中学時代　全国大会２回出場
最上級生になり、県の公式戦負けなし
選抜では２位　個人賞受賞

熊本信愛女学院高校時代
春高・インターハイ・国体出場
1999年　世界ユース選手権　金メダル
2000年　アジアジュニア選手権　銀メダル
卒業後
2001〜2005年 JTマーヴェラス入団
Vプレミアリーグ　3位
皇后杯　2位

2003年　日本代表入り

2005~2007年　日立佐和リヴァーレ入団
皇后杯　2位

引退
結婚

2007年　フジテレビ 春高コーチングキャラバンで最年少コーチ

出産

バレーボール教室や講演


※現在は２児の母
現役時代から引退を通じて得た経験と知識を『Julia(ジュリア)メソッド』として、企業の福利厚生などで伝える活動を展開中。

生理ってどんな感じなんだろう・・大人なった気分になるのかな・・今、生理だから・・とか言えるのカッコイイ！早く生理になってみたい！と思っていた小学高学年。
が、初めての生理で、「こんなの無ければいいのに！」と思えるほどの生理痛を味わい、40歳になるまで、その気持ちは変わりませんでした。
また、男なんかに絶対負けない！と思っていた小学生時代を終え、初めて男子に負ける屈辱を味わったのは、中学生。
バレーボールにおいて、ネットの高さ、筋力、パフォーマンス、全て勝てない。人生で最大の敗北感を味わった中学時代。
そしてバレーボールの日本代表に選ばれても、練習相手は高校の男子。
スポーツにおいて、成人女性は中学生や高校生レベルなんだと現実を突きつけられた気分でした。
そんな思いのまま引退し、母に。
母になってからも、心のどこかで男性である夫より活躍したい！という思いがあり、やる気と根性でガムシャラに仕事をしました。が、頑張れば頑張るだけ、夫婦仲も悪くなり、私の体調も悪くなり、家庭崩壊。私が求めていたのは何なのか？女性が活躍するとは物は何なのか・・

女性が家事や育児をしながら活躍することへの憧れは一旦封印し、子育てを中心に、自分が輝くではなく、世の中のお母さんを輝かせるサポートをしようとサロン営業をやっていた３０代後半。そして改めて女性ホルモンのメカニズムや女性脳、女性性男性性、女性の幸せについて勉強する機会があり、勉強しなおしました。
学んだことを、自分自身に落とし込み、自ら活用してみると、なぜか色んなことが、今までになくうまくいく。なぜだろう・・
そこで、私は自分自身が男に負けたくないばかりで、女性としての在り方、自分が女であることを全否定しながら生きていたことがわかりました。
それと同時に、女性としての在り方や、考え方を変えれば、肩の力抜きながら、男性社会で楽しみながら活躍できることも確信しました。
家族の中で母は太陽。母の笑顔は家族の太陽になれます。
会社において、例え女性が一人しかいない会社だとしても、その女性が笑顔なだけで、会社の雰囲気はよくなり、働きやすい環境作りのきっかけを作れると思いませんか？
女性の笑顔で日本を元気に！をモットーに、女性でも知らない女性の活躍方法をお伝えします。

生理痛や更年期の症状は、すぐに改善しません。
いい話が聞けたね〜で終わるのではなく、アウトプットができる継続的なサポートをおすすめします。
国は従業員のメンタルヘルス面からも５０人以上の組織には、産業医の登録を推奨していますが、産業医からの報告を受けた社内の部署から個人情報が漏れていくケースが少なくありません。
従業員のメンタルヘルスも担うはずの産業医ですが、女性従業員は積極的に相談することをためらい、制度が形骸化してしまっている側面があるのです。
そんな従業員さんたちの『どこに相談したらいいのか？』の悩みを解決。
Juliaメソッドの企業研修は、『心と身体の相談窓口』に婦人科キャリアのある看護師チームが控えています。